小さなパデルコートと4人のプレーヤー、ラケットとボールを組み合わせた立体イラスト。
PADEL SPOTの独自生成イラスト。実際の人物・施設・試合・用具の写真ではありません。
ペア Aペア B
32秒・音声なし

壁も、ペアも、味方になる。

パデルは、2対2で楽しむラケットスポーツ。

  1. 地面で1バウンド
  2. 後ろのガラス
  3. 2バウンド前に返球

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パデルは、2対2で楽しむラケットスポーツ。

ペアと協力して、ラリーをつなぐ。

地面で1バウンド。その後、壁に当たっても……

2バウンドする前なら、まだ返せる!

壁の跳ね返りと、ペアとの連携が面白い。

知るほど、やってみたくなる。

初めての方に向けた、ラリー中の特徴の紹介です。サーブやコート外プレーは扱いません。

体験ガイドを見る ↗
コートとルールの確認資料

幅10m・長さ20m。ネットは中央、サービスラインはネットから6.95m。中央線はサービスラインの後ろへ20cmだけ延ばしています。囲いはFIPの「Variant 2 Crystal」の一例です。後壁と側面の両端は高さ3mのガラスで、後壁の上1mと側面端部の上部には金網があります。側面中央には金網と出入口を設けています。

真上からの模式図です。人物・用具・ボールの大きさと軌道は、見やすさのために模式化しています。ガラスはシアン、金網は網目で区別しています。

日本パデル協会:ルール ↗FIP:公式規則 ↗

ガラスと金網で囲まれたコート

パデルのコートは10m×20mで、周囲を壁や金網が囲みます。基本は2人対2人のダブルスです。ボールが自陣の床に落ちたあと壁に当たっても、返球を続けられる場面があります。

「壁に当たったからアウト」と判断せず、床と壁に当たる順番を見ることが、パデルを知る入口になります。

壁に当たっても、プレーは終わらない

例えば、相手のボールが自分たちのコートで1回バウンドし、後ろのガラスに当たったとします。

パデルでは、その跳ね返りを待ってから打ち返せます。地面で2回目のバウンドをする前なら、まだ返球のチャンスがあるのです。相手からのボールが、地面に落ちる前に直接こちらの壁へ当たった場合とは扱いが異なります。

慌てて追いかけるのか、壁から戻るのを待つのか。

ボールの行方を読む楽しさが加わることで、ラリーの見え方も変わります。「抜かれた」と思ったボールを返せた瞬間は、パデルらしさを感じられる場面でしょう。

横から見た返球の流れ。相手からのボールがネットを越え、地面で1バウンドして後ろのガラスへ。跳ね返りを地面の2バウンド前に打ち、ネットを越して返します。
地面で1バウンド → 後ろのガラス → 2バウンド前に返球。横から見た模式図です(縮尺・軌道は説明用)。

力だけでは決まらない、ペアとの駆け引き

パデルには、強く打つ以外にも考えることがあります。

相手のいない場所へ返す。高いボールで相手を後ろへ下げる。ペアと声を掛け合い、どちらがボールを取るか判断する。

壁の跳ね返りや2人の位置関係が関わるため、ショットの強さに加えて、配球や連携も大切です。日本パデル協会も、壁を使った戦略性とペアとのコミュニケーションを魅力として紹介しています。

初めてなら、まずはペアと一緒に相手コートへ返すことから始めてみましょう。慣れてきたら「次はどこへ打とう?」と考える楽しさも広がります。

テニス未経験でも、体験から始められる

パデルでは、打球面に穴のある板状のラケットを使います。テニスラケットのようにガットは張りません。見た目が似ているボールも、パデル用のものが使われます。

サーブも、テニスでよく見る頭上からの打ち下ろしとは違います。ボールを地面でバウンドさせ、腰の高さ以下で打って、対角線上のサービスエリアに入れます。

最初からすべてのルールや壁の使い方を覚える必要はありません。初心者向けの体験やレッスンで、ラケットの扱い方と基本の動きを教わるところから始めてみましょう。

最初の一歩は、初心者向けの体験を探すこと

日本パデル協会は、貸出用のラケット・ボールや、施設スタッフによるレクチャーを案内しています。予約前には、利用する施設の体験内容とレンタル条件を確認しましょう。

チェックしたいのは、次の4つです。

  • 初心者向けの説明やレッスンがあるか
  • 1人でも申し込めるか
  • ラケットなどを借りられるか
  • 料金・持ち物・キャンセル条件はどうなっているか

まずは試合の動画で、ガラスに当たったボールの行方を追ってみるのもおすすめです。

壁から戻ってきたボールを打ち返す。その面白さが気になったら、次は自分でコートに立ってみませんか。

知るほど、やってみたくなる。競技を知ることから、最初の一歩を踏み出してみませんか。

出典

情報確認日:2026年10月8日。