同じペアで、二つの部門を制覇

今回の結果は、部門ごとに見ると分かりやすくなります。U14とU16は、大会の年齢区分を示す名称です。

  • 女子U14:Francisca Cravo/Rosie Allenが優勝しました。
  • 女子U16:同じ二人がこちらでも優勝しました。
  • 両部門の決勝で対戦したのは、スペインのPatricia Murillo Prior/Violeta Oro Izquierdoです。

例えば女子U14の結果を読んだ後、U16の優勝者欄にも同じ名前があると気づけば、一つの優勝だけでは見えなかった成果が分かります。同じ相手との決勝が二つの部門で実現した点も、今回の結果の面白さです。

前週は別のパートナーと優勝

FIPの報告によると、Cravoは前週にもスペインのエルダで、Eleana Bakkerと組んで優勝しています。

こちらは、パートナーも大会も異なる例です。選手個人の名前を追うと、ペアの名前だけを見ていたときには気づきにくい、大会をまたぐ活躍が見えてきます。

ここからは編集部の提案です。次の大会結果を読むとき、まずCravoの名前と、誰と組んでいるかを探してみませんか。若い選手の成果を知ることも、世界のパデルを楽しむ入口になります。

出典

FIPの大会報告(出典の公開日:2026年10月6日)。